私たちの使命 活動内容 デジタル展示 活動報告 参画・支援
ユネスコ世界文化遺産・特別史跡 三内丸山遺跡

縄文の記憶を、
未来の羅針盤に。

約5500年前から1500年間続いた豊かな自然共生社会。私たちは、三内丸山から発掘された縄文の知恵と調和の精神を学び、現代から未来の世代へと繋ぐ対話の広場(コミュニティ)を作っています。

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私たちの使命

発掘から世界遺産へ。学びと発信の歩み。

市民知の拠点「縄文塾」

設立から四半世紀以上にわたり、専門研究者と市民を結ぶ勉強会「縄文塾」を主宰。出土遺物や木柱建築の技術を紐解き、市民が主体となって学ぶコミュニティを運営しています。

子どもたちへの伝承活動

次代を担う青少年へ縄文の心を伝えるため、青森県内の小中学校への教材寄贈や「出前授業」を展開。子どもたちが自ら触れ、体験することで、地域の歴史と世界遺産の価値を体感します。

世界へ届ける縄文スピリット

環境破壊や社会的分断に直面する現代社会において、自然と共生し、平和的に持続した縄文社会のライフスタイルや自然観は、国際的にも大きな価値を持っています。私たちはその価値を世界へ発信します。

23 活動年数 (設立 2003年)
120 縄文塾・セミナー開催数
8,500 配布・寄贈副読本数
450 登録ボランティア・会員

現在展開中の社会活動

単なる紹介ではなく、地域や学校と共に行うリアルなアクションです。

市民と研究者が共創する「縄文アカデミー」

過去20年以上にわたって続けられている「縄文塾」は、考古学、建築工学、環境歴史学などの第一線で活躍する専門家を招聘し、市民が直接語り合い学ぶための対話空間です。

  • 学際的な視点: 出土品だけでない環境や住居技術の分析
  • 市民対話: 講義後に開かれる参加者同士の討論会
  • フィールドワーク: 遺跡の地層調査や復元住居のメンテナンス検証
次回開催予定

第121回 縄文塾:『三内丸山におけるクリ林管理と縄文の里山生態系』

2026年7月26日(日) 14:00〜16:30 | 会場:青森市花園集会所 & オンライン配信

縄文塾の教材イメージ 縄文塾で教材として活用される、当時の製作技法を復元した円筒下層式土器

学校現場での特別授業 & 考古体験ワークショップ

青森市内の小中学校を中心に、発信の会の会員や専門スタッフが出向く「縄文出前授業」を行っています。教科書だけでは学べない、本物の手ざわりを届けています。

  • 本物体験: 本物の黒曜石(十勝石など)を用いた「切れ味体験」
  • ものづくり: 縄文編み(編布)のコースター作りや土人形製作
  • 世界遺産理解: 三内丸山遺跡がなぜ世界の宝物なのか、わかりやすい解説
実施レポート

青森市立佃中学校での出前体験学習

1年生120名を対象に、土器文様の拓本取りと勾玉作りを実施。「本物の質感に驚いた」との感想が多数寄せられました。

未来の子供たちに歴史の息吹を届ける

記録と発信を編む。書籍・機関誌の刊行・贈呈

私たちは四半世紀にわたる調査活動や「縄文塾」での講義記録を一冊の書物にまとめ、地域の図書館や学校へ贈呈するプロジェクトを推進しています。

書籍『三内丸山縄文発信の会 縄文塾 発掘から世界遺産へ学びの歩み』

編著者:遠藤 勝裕 (三内丸山縄文発信の会 代表)

三内丸山遺跡の歩みを克明に記録し、市民参加型学習のモデルケースとして青森県内外の高校および図書館へ無償配布されています。

  • 副読本『縄文の風』: 小学生向け学習ビジュアルパンフレットの作成
  • アーカイブ公開: 会員向けに過去20年分の機関誌をPDF化して共有
歴史資料を印刷・製本し、後世への記録とする

最新活動報告・お知らせ

地域と共にあゆむ「三内丸山縄文発信の会」のリアルタイムな躍動をお伝えします。

10 2026/07
お知らせ

令和8年度『縄文の風』特別記念号の印刷が完了しました

青森県内の各教育機関に配布する学習資料『縄文の風』最新号の編集・印刷作業が完了しました。今月下旬より、事務局より青森市内の小学校22校へ順次贈呈を開始いたします。

28 2026/06
活動報告

第120回 縄文塾『発掘から世界遺産へ:四半世紀の歩み』を開催

青森中央市民センターにて、代表の遠藤勝裕による第120回の節目となる縄文塾を開催しました。約60名の市民の方々に加え、オンラインからもご参加いただき、これまでの歩みと未来像について熱心な議論が交わされました。

15 2026/06
出前授業

【活動報告】青森市立浜館小学校での縄文文化体験授業

6年生の歴史学習の一探として、浜館小学校にお邪魔し「黒曜石の切れ味体験」と「縄文編みコースター作り」を行いました。手足を動かしながら、当時の人々の丁寧な暮らしに思いを馳せる1日となりました。

縄文の発信を、あなたと共に。

三内丸山縄文発信の会は、市民のボランタリーな想いと支援によって支えられています。遺跡の調査に協力したい、歴史を子どもたちに伝える手伝いがしたい、本会の想いに共感していただけるメンバーを心よりお待ちしています。

正会員・賛助会員への登録

本会の活動方針に賛同し、活動を支える会員として参画していただきます。

縄文未来基金へのご寄付

教材の作成や印刷、出前授業の運営費として、寄付金によるご支援をお願いいたします。

メールでのお問い合わせ

ご質問やご相談は、sanmi@sannaijomon.org まで直接ご連絡いただくことも可能です。

参画・支援に関するお問い合わせ

会員登録のご希望、出前授業の申し込み、各種ご質問などはこちらのフォームからご連絡ください。